2008 年
6 月
20 日
もうひとつの争点・・・庁舎整備問題
〜世田谷区議会・第2回定例会より〜
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前回の活動報告では、今回議会での各会派の質問によって、廃プラ焼却の方向性に一定の歯止めがかかり、取り組みが遅れている世田谷でも「容器包装プラスチックは資源」を明確にすることができた、と報告しました。まだの方はバックナンバーをご覧下さい!
さて、今議会でもうひとつ大きなテーマとなったのが、庁舎整備問題です。第1庁舎は築47年、世田谷区民会館は50年を経ている現状で、区は平成16年から19年にかけて、設計コンサルに調査を委託。調査研究報告書は、老朽化・狭隘化がすすんだ区役所の庁舎は「建て替えに向けた具体的な検討に早急に取り組む必要がある」と結論付けています。 しかし建て替えには巨額の税金が必要なため、区は「改築か改修かなど、区民意見を聞きながら検討をすすめる」としています。5月には区内27の出張所、まちづくり出張所でこの調査研究の報告会が開催されました。
災害対策の視点から、早急に本庁舎を建て替えよと主張する会派。5月の区民への報告会や意見聴取のありかたを問う会派・・・・。今回の代表質問では、各会派の様々な意見、主張が混在していました。今後の庁舎整備問題が、どう動くかが注目されます。
私も一般質問で、 @改修か改築かだけで語るのではなく、まず、指摘された問題の根本的解決を図る必要性がある。狭隘化による問題はまず、部署や窓口の配置の工夫・整理を行い、災害対策本部の機能は職員が参集し、動ける体制づくりを急げ A今後も意見交換会を複数回開き、区民への周知をひろげ、意見を集めて検討に活かせ A第1・第2庁舎、世田谷区民会館は近代建築の巨匠・前川國男氏の作品である。保全の視点はあるのか 以上3点を質問しました。
まだまだ入口のようで、しかし区の姿勢と大会派の主張からは、明らかに建て替えへの流れを感じる庁舎整備問題です。みなさんも区へ積極的にご意見をお寄せ下さい!
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