サイレント・マジョリティの声を捉えるアンケート調査、実施中 世田谷区議会議員 竹村津絵
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2008 年 4 月 10 日    
サイレント・マジョリティの声を捉えるアンケート調査、実施中
〜あなたはどう思いますか? 廃プラ焼却〜
23区が、これまで埋め立ててきたプラスチックを可燃ごみに切り替え、区内の清掃工場で焼却するとした20年度がやってきました。世田谷区は区内全域の切り替え時期を「10月予定」と発表。ペットボトルと白色発泡トレー以外のプラスチックをどこまで資源化できるのか、まさに正念場を迎えています。

この間、課題提起を続けてきた中で、「燃やさないで!」「なぜ他の地域のようにリサイクルしないの?」という実にたくさんの声を聞いてきました。そこで、どの程度の一般区民が問題だと捉え、焼却ではなく資源化を求めているのかを把握するために、現在アンケート調査を行っています。皆さんのもとにアンケート用紙が届いたら、また、街でアンケートを求められたら、どうかご協力をお願いいたします。
※下の写真下にある「廃プラアンケート」をクリックすると、アンケート用紙が取り出せます。

高温で燃やす炉になったからプラスチックを燃やすの?
最近よく聞くのが、こんな声です。3月14日に竣工した新しい世田谷清掃工場の「ガス化溶融炉」は1300度という高温でごみをガス化、溶融する施設ですが、試運転段階からトラブルが発生、竣工が3ヶ月も遅れました。全国的にもトラブルが多く、補修費も試算以上にかさみ、多くの自治体が苦慮しています。「新技術なら何でも安全に燃やせる」は、大きな間違いです。

プラスチックを燃やしても、埋立地は延命できない!
23区のプラスチックを可燃ごみに切り替えるのは「埋立地延命」のためと説明されています。しかしプラスチックは埋め立て量全体の約10%。しゅんせつ土など、大量に出る土砂系のごみ対策こそが課題です。 
また、区が容器包装プラを資源回収すれば、メーカーは責任をもってリサイクルしなければならないため、製造段階から容器包装を減らそうとします。しかし税金での焼却は、こうした発生抑制効果を生みません。安易な焼却では、決して埋立地を延命できないのです。

ごみを減らし、リサイクルさせよう!!
容器包装プラスチックは法律でリサイクルが定められ、資源化の受け皿もできています。これまでは費用もかかり、難しいとされてきましたが、すべての政令指定都市をふくむ83%もの自治体がリサイクルの方向に向かっています。世田谷も循環型社会への責任を果たすべきです。私たち区民から、リサイクルできるものの資源回収を求めましょう!
あわせて私たち自身がごみになるものを減らすよう、シンプルライフをめざしましょう! 



  • 廃プラアンケート (167.24 KB)
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