2005 年
12 月
4 日
目に見えない化学物質や電磁波から環境を守る
〜平成17年 区議会第4回定例会 一般質問&答弁の概要〜
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ごみの埋立地余命があと30年ということから、23区はプラスチックを可燃ごみに変更することを決定しました。また2年前に初めて電磁波の質問をして以来、様々な状況が変化しています。区民生活の安全が保証される環境をどう保っていくのかを質問しましたが、いずれも前向きな答弁がなかったことは、とても遺憾です。化学物質や電磁波などは、その安全性や影響について十分解明されてはいませんが、アレルギー疾患など明らかに増加しており、「予防原則」にのっとった取り組みが必要です。今後もそれぞれの事業において、この点を区に求めてまいります。
以下、質問と答弁の概要ですが、世田谷区議会のホームページでは、質問と答弁の全文、議場での質問の録画が見られます。合わせてご覧ください。
●サーマルリサイクル(プラスチックの焼却処理)について
Q 区民生活の安全のために、そしてごみ減量のためにも、安易な焼却は避け、できる限り焼却量を抑えるべき。PETボトル以外の容器包装プラスチックの回収など、リサイクルを推進せよ。 A 清掃・リサイクル審議会での議論をふまえ、容リ法見直しの動向も注視し、検討する。
●電磁波問題について
Q 携帯電話は「第3世代」時代に入り、来年度は12年ぶりに3社が新規事業参入する状況で、許可も届け出も必要ない基地局設置をめぐって、全国で住民とのトラブルが多発している。現行の中高層建築物に関する条例などを活用し、設置要件や説明会開催などのルールづくりを要望する。 A 住民とのトラブルの事例は認識している。情報収集に努めながら調査していく。
Q 小田急線の連続立体化によって高架下の利用がすすめられているが、高架下には電磁波が近隣より高い値を示す箇所がある。電磁波の影響は今だ解明されていないが、少なくとも高架下の幼児関連施設や医療機関などの設置については特別な配慮が必要。見解を訊く。 A 健康への悪影響はないと考えるが、国等の動向を注視し、小田急電鉄とも話し合っていく。
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