地域の環境を知ることからはじめよう! 世田谷区議会議員 竹村津絵
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2005 年 11 月 20 日    
地域の環境を知ることからはじめよう!
〜「せたがやエコアップ探検隊」で丸子川の源流探検〜
98年にスタートした「せたがやエコアップ探検隊」は親子で楽しく参加できる体験型の環境プログラム。環境計画課とせたがや環境学習リーダーが協働で年4回、企画しています。

スタートのきっかけは、私が当時の環境課スタッフによる仙川の排水口調査に同行したこと。川に注ぐ排水口の水質を調べながら、1日かけて仙川を下ったのですが、環境課のスタッフはどこから湧水が出ているのか、どの排水口から生活排水が入るのか等、区内の環境を熟知していて、楽しく興味をそそられました。そして心地よい生活環境のためには何が必要なのか考えさせられ、「そんな体験をみんなですれば、きっと世田谷の環境はもっと良くなる」、そう考えて提案したのがこのプログラムでした。

区の事業となって、今年でもう8年目。今回で31回目の開催です。区議会議員となって、なかなか参加できなくなっていましたが11月20日は久々に活動しました。今回のテーマは「丸子川の源流をさぐる」。岡本民家園から丸子川をのぼり、メダカやカワニナ、ザリガニ、コサギ、クレソンなどを発見! 途中の草むらでネイチャーゲーム「自然の中のかくれんぼ」では、じっくりと自然を観察することで色々なものに出会えること、自然の中にプラスチックなどを捨てることの問題などを体験し、仙川浄水施設ではバクテリアで水を浄化する「礫間浄化施設」を解説。仙川ではヒドリガモ、コガモ、カルガモにも出会えました。総合運動場裏の国分寺崖線では、種が羽根つきの羽根になるムクロジ林や、マテバシイのどんぐりがどっさり落ちている小さな森で、木の実や落ち葉拾いを楽しみました。崖線下の昔の「野菜洗い場」では湧水と水路の水の水質を比較して、湧水の大切さを体感!! そしていよいよ丸子川の源流=大蔵三丁目公園の湧水にたどりつきました。なんとそこではモクズガ二を発見! わずか3時間の体験で、子どもたちはすっかり「自然さがしの達人」になっていました。

スタッフと参加者総勢約30人で探検した丸子川。たくさんの生き物に出会い、きっと誰もがこの自然環境をつないでいくことの大切さを心にきざんだことでしょう。参加されたご家族が、今度はまた家族で、そしてお友達家族をさそって、自然探しを楽しんでくれることを願っています。



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