いそげ! 水害に強いまちづくり 世田谷区議会議員 竹村津絵
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2005 年 10 月 29 日    
いそげ! 水害に強いまちづくり
〜「洪水ハザードマップ」もご活用ください!〜
台風14号の影響で9月4日に起こった局地的豪雨では区内で265件の床上浸水、181件の床下浸水の被害がありました(引き続き調査中)。特に鎌田地域での被害は大きく、胸まで水につかり、冷蔵庫も洗濯機も水に浮いたとお話をうかがいました。被害にあわれたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

世界各地で近年、豪雨が多発するようになったのは地球温暖化の影響では? と専門化が指摘しはじめました。世田谷区でも今回のような水害の再発への備えを急ぐ必要があります。決算特別委員会の都市整備領域の質問では下記の点を要望いたしました。

@被害の大きかった野川の上流には洪水の一部を貯留する調節池が3箇所あるが、下流にも整備することを国や都へ要望せよ

A仙川の浄水場付近には水質を見守る監視カメラ(写真下)があるが、このシステムを溢水対策にも活用し、カメラの増設と警報システム構築を

B街の開発により自然面率が低下しているために都市型水害が起こりやすくなっている。区内にめぐる道路の透水性舗装を推進せよ

さて、水害について浸水予想区域や避難所を示した「世田谷区洪水ハザードマップ」ができました(写真上)。日ごろからの備えのために、ぜひご覧になってご家族で話し合ってください。浸水予想区域には各戸配布される他、総合支所の街づくり課・土木課、出張所、まちづくり出張所などの窓口で配布されています。

「多摩川版」と「全区版」が両面に印刷されており、「多摩川版」は多摩川の堤防決壊を想定したシュミレーション、全区版は都市型水害を想定したシュミレーションとなっていて少しわかりにくいのですが、浸水が予想される玉川地域、砧地域では11月に説明会も予定されていますので、ご参加ください。

★問合せ先:世田谷区危機管理室 
       危機・災害対策課 п@5432−2264〜5




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