2005 年
8 月
13 日
元気な高齢者こそ、パワーリハビリを!
〜「デイホーム奥沢」開所式にて〜
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8月1日のオープンに先がけ、7月28日、「デイホーム奥沢」の開所式に参加しました。区内では高齢者の率が成城、代田に次いで第3位と高い奥沢でありながら、デイホームがなかったことで、平成13年3月に地域住民が「奥沢地区のデイホームを考える会」を立ち上げ。4年半の歳月をかけ、官民の連携で実現した施設です。
1階は在宅介護支援センターと喫茶コーナー、2階にデイサービスセンターがあり、3階は明るい浴室とパワーリハビリテーションコーナーです。このパワーリハビリは、現在国が行っている介護保険の見直しの中で、給付費の増加を減らすために力を入れんとする「介護予防」のいわば目玉的メニュー。「健康維持のため、高齢者の筋トレを」と、私も議会質問をしましたが、しかしながら最近では「やりたくない」「やらされたくない」という批判の声も。そんなわけで、実態はどうなのか、午後から実施されたパワーリハビリの「いきいき講座」も見学させてもらいました。
奥沢デイホームに3台入ったトレーニングマシーンを体験しようと、集まったのは、近所のお年寄り6〜7名(お孫さんと一緒の参加もありました)と、介護事業に携わる人たち。指導員からは、2.5kgの軽い負荷をかけて有酸素運動を行うことで、筋肉や神経が忘れかけていた動作を回復する効果があることなどが説明され、椅子に座ったままの準備運動のあと、3台の機械をみなさん、体験しました。
参加された高齢者は、みなさん介護保険の給付を受けていない健康な方たち。通所サービスに取り入れられる予定のパワーリハビリテーションですが、みなさん同様に「元気な今こそ、近所のこうした施設で健康維持のためにぜひやりたい」とおっしゃっていました。2.5kgのおもりでは、全員が「楽である」と感じたようで、楽しい体験だったようですが、介護を受けるようになってからでは、決して楽しいものではないはず。私の議会質問の趣旨もそうでしたが、元気な時にやってこそ、効果大!!ではないでしょうか。
介護保険の改正の詳細が示されるまでは微妙なところですが、やはり健康な高齢者こそ、利用できるようにすべきと感じた体験でした。
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