2005 年
7 月
19 日
みどり豊かな住宅街はアイドリング昼寝スポット!?
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10年前、世田谷区に越してきて最初に気になったことといえば、暑い日、寒い日のお昼休み時に大きな敷地の施設やお屋敷にペタっと貼りつくように営業車やタクシーなどが並んで停まり、アイドリングしていることでした。ドライバーにとって休憩できる場所がないこと、暑さ寒さの厳しい季節には、エアコンをかけて休むことも必要ということは理解できるけれど、地域環境汚染は? 温暖化対策は?? そして緑豊かな住宅街のアメニティは???……と疑問点がふくらむばかり。当時はまだ駐車違反という枠にしかはまらないアイドリング停車なだけに、近所の『現場』について警察に電話もしてみましたが「行ってみますけど、いたちごっこですからね」となんとも消極的な対応で、半分あきらめていました。
今では東京都が「環境確保条例」でアイドリングを規制し、「自動車Gメン(自動車公害監察員)」が指導を行っています。そこで6月の議会で、区内でのアイドリングストップ推進のため、一般質問づくりにのぞんだのですが、なんと「苦情は新宿区など繁華街に多く、世田谷ではほとんどない」というのが地元警察をとおしての区の見解。そんなはずはない!と直接東京都にもヒアリングしてみましたが、やはり「世田谷では問題がない」との答え。実際に近所に「現場」があることを伝えると、「アイドリングストップを呼びかけるポスターを貼りましょう」とのことで、議会質問はとりあえずあきらめた次第です。
ところが、最近地域の方とお話したところ、もっとも気になる地域環境問題はこのアイドリング昼寝だということ。ただ、東京都や警察に連絡したことはない、というので、このようにどこに言っていったらいいかわからず、問題を温存している地域がやはりほかにもあるはず、と感じました。 私の近所の「現場」での自動車Gメンの対応は?と確認のために今日、足を運んでみたところ、なんとポスターなどなく、相変わらず写真のような有様でした!
これはやっぱり、問題を指摘する必要あり!! というわけで、みなさんのご近所や日ごろ訪れる地域で、このようなアイドリング昼寝スポットをご一報ください! 区内での改善策に取り組みたいと考えています。
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