2003 年
10 月
28 日
●区議会議員の仕事、区議会のしくみ Part2
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Part1に続き、今回は議会と委員会の具体的なしくみについてお話します。
世田谷区議会は毎年3月、6月、9月、11月に開かれ、これを「定例会」といいます。定数の4分の1以上の議員から請求すれば「臨時会」を開くこともできます。
「定例会」の前半では、議員全員が議場に集まる「本会議」が開催され、3日間にわたって会派の代表質問、各議員の一般質問が行われます。これが前回お話した議員による区政のチェックの仕事です。その後、議案や区民からの請願・陳情が領域別に「委員会」に託され、委員会ではきめ細かい審査、表決を行います。そして最終日の本会議において委員会での審査経過と結果が報告され、賛成・反対の討論の後、議員全員の表決を行います。これで議案などについて、区議会の意思が決定するのです。
さて「委員会」とはどんなものなのでしょうか。 区議会で取り扱う問題は数が多く、内容も幅広い分野にわたっているため、いくつかの分野に分け、専門的・能率的に審査する必要があります。そのために常に設置されている5つの「常任委員会」、そして必要に応じて設置される「特別委員会」、さらに本会議における議事運営などを取り決める「議会運営委員会」があります。 「常任委員会」には@企画総務委員会 A区民生活委員会 B福祉保健委員会 C都市整備委員会 D文教委員会が。「特別委員会」には現在@地方分権・庁舎問題等対策委員会 Aオウム問題・防犯対策委員会 B清掃・リサイクル対策委員会 C公共交通機関対策委員会 の4つの委員会があります。各議員は常任委員会、特別委員会とも1つずつに所属しますので、委員会においても人数の多い会派の発言力が大きくなります。
さらに9月の第3回定例会中には「決算特別委員会」、3月の第1回定例会には「予算特別委員会」が設けられます。これは区政の中でも最も大切な決算・予算について議員全員が委員となり、チェックする委員会です。常任委員会の領域別に決算・予算内容を中心に、1問1答形式で質問が行われます。このため9月議会、3月議会は1ヶ月もの長丁場に。 現在、初めての9月議会が終わったところですが、次回は決算特別委員会においての私の質問について報告いたします。お楽しみに!
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