2008 年
10 月
17 日
カテゴリ:活動報告
決算特別委員会報告・その2 都市整備領域
〜風致地区のみどりの保全、解体時のアスベスト対策、二子玉川問題〜
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【条例改正で、風致地区・地区計画区域において、実効性あるみどりの保全・創出を】 Q.風致地区はみどり豊かな景観を保全するためのものでありながら、開発緑化の基準がないため、開発による形骸化が懸念される。区はすべての250u以上の敷地に緑化基準を定めているが、風致地区の場合は250u以下の敷地も対象とすべきだ。みどりの基本条例の改正に反映せよ。 A.条例に基づく緑化基準の見直しの中で、風致地区における緑化率の強化と、届出対象の拡大について検討している。 Q.最近は、地区計画で建蔽率を法律よりも低く定めるケースが出てきたが、現行のみどりの基本条例では、「建築基準法で規定する建蔽率」による緑化率を定めているため、地区計画で法定以上の緑化できる空地を確保しても、条例で後戻りさせてしまうことに。この点も条例改正で改善を求める。 A.地区計画区域等、建蔽率が制限される敷地においても、適正な緑化面積が確保されるよう検討している。
【関係機関が結集する新たな協議会で、アスベスト等の対策を】 Q.世田谷区建築物安全安心推進協議会が設置されるが、建物の解体時に区民がもっとも不安を感じているアスベスト対策と、実際に被害が出ているねずみ対策についてもこの協議会のテーマとすることを求める。 A.協議会の場において、これらのことについて協議してまいりたい。
【二子玉川公園整備では「区民参加」を実現させ、万全な浸水対策を】 Q.二子玉川公園整備は今後「住民参加で検討に着手する」とされているが、区民意見や要望をしっかりと受けとめ、発想を柔軟にして、可能な限り計画に反映させよ。 A.会議形式やワークショップとあわせ、ニュース配布、アンケートなども検討するが、集まったご意見・ご要望は発想を柔軟にし、整備計画や設計作業の中で、できる限り反映していきたい。 Q.二子玉川公園とつながる再開発エリアも6mの人工地盤が作られ、人工の丘陵と国分寺崖線にはさまれた谷の地域が生まれてしまう。そこには丸子川があり、現状でも洪水ハザードマップで2m以上の浸水が警告されており、まさに区民の生命と財産にかかわる問題だ。専門家を入れて再度、安全性を検証する必要がある。また再開発の第2期事業においても浸水を起こさない計画づくりを行うよう、厳しく指導せよ。 A.公園の雨水対策は今後、専門のコンサルタントの協力を得ながら検討していく。貯留施設の設置などで、できる限り雨水を流出抑制する。また再開発のUa街区においてもできるだけ多く雨水を貯留できるよう、事業者の協力を求める。
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