2008 年
9 月
25 日
カテゴリ:活動報告
生活者ネットワークの代表質問を担当しました
〜平成20年 区議会第3回定例会より〜
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●平成21年度予算編成、区長の考え方は? 学校の耐震化・改築に加え、庁舎や公共施設を改築する方針が示され、今後も大きな財政支出が予測されます。その一方で世界的な経済・金融不安、資源の高騰が区民生活を直撃。なおいっそう生活者の視点に立った福祉、環境、子ども施策や教育に十分な予算配分が求められます。 区長の答弁は「ソフト、ハード一体に総合的な政策をさらに進めたい」としながらも「福祉や子育て支援、環境の取り組みなどについて区民の目線に立って一層の発展・充実を目指すよう、庁内に指示している」と結ばれました。
●指定管理者制度の導入で、外郭団体は改善されたのか? 指定管理者の第2回目の指定が議案となっていますが、20件のうち今回も17件が非公募で、そのうち15件は外郭団体です。 答弁は「指定管理者制度導入で委託料を2億円強削減できた。利用者サービス向上の取り組みも進められている。制度導入の効果は発揮されたと認識しており、今後も外郭団体の改善を進める」というもの。これをふまえネットは「3年後の3回目の指定は公募で」と求め、議案には賛成しました。
●懸案の「区民参画」、街づくり条例改正にはどう反映する? 大規模開発には周辺住民等と事前協議するしくみ、都市計画決定以来、時間を経て事業化する道路などは再度区民意見をきき、見直しもできるしくみの必要性を指摘し、街づくり条例改正での反映を求めました。 「既存の都市計画提案制度との関連などもふまえ、街づくり条例のあり方の中で検討していく。今日的な要請をふまえ、より時代に相応しい条例にしたい」と答弁されました。
●節電では二酸化炭素は減らせない! 太陽エネルギーの活用を求めて 区は地球温暖化対策に取り組んでいますが、まずその成果を聞いたところ「2003年から2005年の間で二酸化炭素排出量を12%、378キロトン削減できた。京都議定書の目標達成にはさらに304キロトンの削減が必要」とのこと。 しかし電気は発電と送電の際に二酸化炭素が発生。節電だけではなく自然再生エネルギーへのシフトが求められます。国や都の施策で急速に進むと予測される太陽エネルギーの導入について聞きましたが「家庭での利用促進に向けて調査研究する」に留まりました。
●教科・日本語には学校への支援が必要 新しい学習指導要領で教科内容の改善事項の筆頭に掲げられている「言語活動の充実」は教科・日本語とも通じるものですが、学校現場からは、小学1年生には漢字が多くむずかしすぎるなど課題が指摘されています。また小中学生に漢文や論語を教える指導書がたった1枚、という現状では教師の負担が大きすぎます。学校への十分な支援を求め、「世小研や世中研と連携しながら、教材分析や教材開発を行ったり、指導法の工夫を図ったりしている。教材の整備や教師の研究会など、学校への支援を進める」と答弁されました
その他、男女共同参画の視点からのワーク・ライフ・バランスの推進、高齢者が地域で安心して暮らし続けるための施設整備、「子ども計画」の推進体制ついて質問しました。
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