2007 年
8 月
15 日
カテゴリ:活動報告
夏にふれる、生き物のふしぎ
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ブドウ畑で生まれるカブトムシのことを書きましたが、毎年夏には多くの生きものにふれ、生命の神秘を感じます。区内の環境を知り、環境行動のきっかけづくりを目的とした親子参加の体験型プログラム「エコアップ探検隊」夏編では、今年も夜の等々力渓谷でセミの羽化と、美しいカラスウリの夜の開花を96人の参加者とともに観察しました。 梅雨明けが遅かった今年は、8月4日の実施日が梅雨明け直後となって、セミたちは土の中で羽化のタイミングを待ちに待っていたのでしょう、例年よりたくさんのセミの羽化が見られました。
木の上にじっと目を凝らせば、すでに羽化した大人の(?)セミや大きなカブトムシも・・・。解散後に戻った玉川区民会館の駐輪場では、迷い込んでしまったのか、小さなアブラコウモリにも出会えて、世田谷の街にもまだまだたくさんの生き物の営みがあることを体感した夜でした。
そしてその後に訪ねた裏磐梯で出会ったのは102日間で2,191kmをも旅をするという蝶、アサギマダラです。昨年8月11日から9月2日の間に、標高1,390mのグランデコで12,000頭をマーキングして行った調査から、こんな驚くべき生態が明らかに! 群馬、長野、東京から静岡、愛知、三重、大阪へ、そして四国から九州、喜界島、奄美大島を経て、最後は12月7日に与那国島で発見されたといいます。
今年もグランデコでアサギマダラの飛来が始まったと聞き、私も大好物のヨツバヒヨドリの群生地を歩いてみました。ひらひらと優雅な様で、2,191km!? には本当に驚きです!
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