2005 年
5 月
24 日
カテゴリ:活動報告
440人が参加した多摩川河川敷での水防演習
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昨年は日本列島に11もの台風が上陸し、区内でも22号、23号によって、数十箇所で住宅の浸水や道路冠水の被害が発生しました。多摩川が警戒水位となると、消防や総合支所の職員さんが現場で水防対策をとるのですが、今年も集中豪雨・台風のシーズンを前に5月12日、世田谷区と東京消防庁第3消防方面本部(世田谷区、目黒区、渋谷区)の合同水防演習が行われました。
野毛3丁目の多摩川遊園付近の河川敷に集まった消防庁や区の職員、消防団など参加は約440人。「台風の接近に伴い、東京地方で数日前から降り続いた大雨の影響から、多摩川で警戒水位に達した」という想定で、土のう積みやマンホールの噴出防止など、様々な水防工法が実施されるのを見学しました。レスキュー隊による倒壊家屋やクルマからの人命救助、中洲に取り残された人をヘリコプターで救出する訓練なども繰り広げられ、本番さながらの緊張感でした。
当日の夜、別件で玉川総合支所街づくり課を訪ねたのですが、午後は4時半まで、職員さんたちが土のうづくりを行ったと聞きました。昨年の台風で、これまで用意していた土のうの大半を使ってしまったために新たなストックを準備したそうです。改めて区民の安全を支える大勢の力があることを実感しました。
以前、このページでもふれましたが、区議会では防災の議論が高まっています。この5月から委員会構成が新しくなる中、これまでの「オウム問題・防犯対策」特別委員会が新しく「オウム問題・災害・防犯対策」特別委員会としてスタートします。夏の集中豪雨や台風、各地で発生している大きな地震に対し、世田谷でもこのような備えが重要です。今後、自然災害について各方面からの対策をすすめるよう、とりくんでいきたいと考えています。
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