2004 年
6 月
18 日
カテゴリ:活動報告
世田谷に「ガス化溶融炉」が来る!? その2
〜川口市と飯田市、先行する自治体から聞きました〜
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5月31日、メーカーは違うものの世田谷と同じ流動床式ガス化溶融炉を平成14年の12月から稼動させている川口市の朝日環境センターを訪ねました。 市の担当によれば、試運転期間には緊急停止も多く、再立ち上げには10日間はかかるとのこと。現在でも年間3〜4回は停止するとのことで、そうした経験を積みながら、データ的に現象がわかってくるとうかがい、新技術ゆえに安定稼動までには一定の時間が必要といえそうです。 住民の要望で敷地の四方に松を植え、その葉に蓄積するダイオキシン調査をしていること、また様々なデータを公営表示板で常時公表していること、同時に市民にごみ減量を呼びかけていることを聞き、こうした取り組みを世田谷でも要望したいと感じました。
5月26日〜28日に行われた飯田市での環境自治体会議に私も参加しましたが、飯田市も広域組合で流動床式のガス化溶融炉を導入しています。 ダイオキシン対策で地元が受け入れたものの、現在の悩みはコストがかかり、ごみ処理費はすでに有料化していたため、市民の負担は2倍になったと聞きました。ごみのカロリーが低いため、発電ができないこと、しかしながら徹底した分別を基本としていたため、プラスチックを投入することには踏み切れないのが実情とのことでした。
世田谷でも今後、こうした課題を考えてゆく必要がありそうです。
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