世田谷から、ゆるぎない循環型社会を! http://takemura.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2008 年 10 月 2 日
世田谷から、ゆるぎない循環型社会を!
〜プラスチック製容器の資源回収を目ざして〜
平成20年の10月がやってきました。

17年10月に23区の区長会が、あやしい和製英語「サーマルリサイクル」を打ち出して、プラスチックを埋め立てず焼却・熱回収することを決定し、当初はその本格実施を21年度としていたのを、突如20年度に前倒し。さらに唐突にも、ごみを燃やして発電し売電して利益を得ることを目的とした新会社「東京エコサービス」を設立。・・・・循環型社会を目指す世界の動きと逆行し、焼却至上主義へ向かおうとする、この一連の23区の動きに「異議あり!」をなげかけ、23区の市民、生活者ネットワークの仲間たちと連携して「焼却の前にできる限りのリサイクル」を求めてこの3年間活動してきました。

18年の夏、炎天下を23区区長をたずねてまわった意向調査では、ほとんどの区長が容器包装プラスチックの資源回収について「実施するつもりはない」としていましたが、この間の市民の要請は大きく、15区が資源回収することを決定しています。このため、この10月からは23区でごみの分別の仕方が大きく変わる問題を、9月30日の朝日新聞が大きく報道しました。

世田谷ではペットボトルは集積所回収がはじまり、白色発泡トレーは回収拠点を増やしましたが、それ以外のプラスチックは10月1日からすべて可燃ごみに切り替えられました。しかし区は現在リサイクルのための中間処理施設確保に奔走し、年度末には集団回収のメニューに容器包装プラスチックを加える準備を急いでいます。

9月26日の区議会本会議では生活者ネットワークが他会派と連携して議員提案した「資源循環と地球温暖化防止に寄与する清掃・リサイクル政策を求める決議」が可決!★ 市民からは区議会に47本もの陳情も出されています。
市民、事業者、行政、議会がここは力を合わせ、世田谷から循環型社会を構築する正念場!
今後は資源回収の具体的な可能性について、区議会で議論を投げかけ、深めていきます。

★詳細は下記、世田谷・生活者ネットワークのホームページからご覧下さい


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