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2008 年
6 月
16 日 世田谷でも「プラスチックは資源」です! 〜23区民集会、そして第2回区議会定例会より〜 |
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これまで23区が共通に「不燃ごみ」としてきたプラスチック。でも現在は「資源」にする区、「可燃ごみ」にする区と、まちまちです。そこで現状と課題を共有し、23区一体で解決策をさぐろう、と6月6日には23区民集会「となりの区はどうしてる? プラスチックは資源じゃないの?」が開催されました。 現在、すでにペットボトルとトレー以外の容器包装プラスチックの資源回収を達成している区は15区。焼却組が一転して少数派となった状況が報告されました。また、一部事務組合が「焼却しても二酸化炭素排出の増加はわずか0.7万トン」とホームページ公表していますが、これは全国的にもっともリサイクルがすすんでいる名古屋市、横浜市と同様の資源回収を行うことを前提に算出している数値であり、資源回収を行わない場合、大量の二酸化炭素が発生。23区全体で、容器包装プラスチックの資源回収をすすめよう、と提言がなされました。 ●区議会各会派が一体となって明確にした、「世田谷でも、容器包装プラスチックは資源」 そして11日からは世田谷区議会・第2回定例会。今回、生活者ネットワークは、清掃・リサイクル条例の改正案を議員提案する準備を行っていました。現行条例には、何を資源とし、どう分別するのか等が書かれていないため、今回のような大きな変更でも、条例改正が必要なく、行政の一存で決まってしまいます。これは民主的ではありません。また、資源循環型社会を目ざしているのですから、世田谷区は何を「資源」と位置づけ分別回収するのか、この重要なことを条例に盛り込む必要があると考えたからです。 今回は他の会派から、「更に議論を重ね、もっと良い改正内容に」という意見が出され、私たちもそれならば・・・と提案を秋以降にすることとしたのですが、「世田谷でも容器包装プラスチックを資源に」が議会の総意となったようで、自民党、公明党、共産党が代表質問でリサイクルの拡充を求めました。さらに私たち生活者ネットワークが代表質問で、また自民党議員が一般質問で、「区民が行っている集団回収の品目に容器包装プラスチックを加える」ことを求め「前向きに検討する」という答弁が。社民党・羽田議員は一般質問で、「これから行う分別変更の説明会では資源回収へ向けて努力中であることを伝えよ」と求め、「説明していきたい」と答弁されました。 実現へはまだまだこれからですが、「世田谷でも容器包装プラスチックはごみではなく、資源」ということを、各会派が一丸となって明確にした区議会第2回定例会でした。 | ||
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