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2006 年
11 月
10 日 「風致地区」のみどり豊かな景観を次世代へつなぐために 〜区議会・17年度決算特別委員会(都市整備領域)報告〜 |
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ところが、最近では新しく住宅などを建てる際、「特例許可」がおろされているケースが増えているのではないか、という声が地域の方たちから聞こえてきました。そこで玉川と砧の特例許可の実態を調べたところ、17年度の特例は玉川で68%、砧では84%にものぼることがわかりました。過去6年間のデータからも、玉川は70%前後、砧においては80〜90%近くとなり、これでは「特例」などといえるものではありません! 自然面率を多く保ち、樹木を保全する目的の都市計画「風致地区」は今、まったく形骸化してしまっていることを議会質問で課題提起しました。 また、特例許可条件として敷地の10〜30%の「緑化基準」が定められているのですが、実際に風致地区を歩いてみると、新しい住宅で木をまったく植えていないようなところも目立ちます。許可の可否は、あくまでも図面で判断されるわけですが、建築後に実際に図面どおり緑化がなされているかどうかが問題です。植えるものは大きく育つ樹木ではなく、草や玉砂利などにしてしまうといったケースも多いのではないでしょうか。 この点を指摘し、風致地区のみどりをしっかりと次世代へ継承していくための取り組みを求めたところ、「建築主に緑化を遵守するよう周知し、完了報告の提出も徹底させる。さらに今後、建築確認の完了検査と連動させるしくみも検討していく」という答弁が得られました。 ゆったりと大きなお庭が無理な場合でも、どのお宅も緑化がなされ、シンボルツリーがあったらステキですね。みどり豊かな風致地区の景観を、子どもたちにつなぎましょう! | ||
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