区議会第1回定例会・予算特別委員会報告 http://takemura.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2006 年 4 月 1 日
区議会第1回定例会・予算特別委員会報告
3月30日、第1回定例会が終了しました。今回、私たち区民連が「災害対策条例」、国民保護法に関連する3つの条例案に反対したことは、すでにお知らせいたしましたが、重点項目として157億円を計上している「安心安全まちづくり」は、これまでの費用対効果も検証されておらず、また、土木費・産業経済費の非常な伸びが目立つ一方で、福祉や環境などの予算は薄くなっているなどの理由から、18年度一般会計予算にも反対を表明いたしました。詳細は、世田谷・生活者ネットワークのホームページを合わせてご覧ください。

予算特別委員会・竹村津絵の主な質問&答弁概要
〜文教領域 3月23日(木)〜

1 学校外部評価制度を活かし、より良い学校を
 17年度にはじめて全校で実施された「学校外部評価」は学校選択制をとらない世田谷区にとって、すべての学校の水準を高めるために重要です。次年度に活かすため、学校間での意見交換の場づくりや、子どもの記述から指導の課題を把握し改善すること、結果について積極的に情報公開することなどを求めました。
教育委員会の答弁はいずれにもしっかりと取り組むという誠意を感じられるものでした。

2 子どもの喘息調査結果を検証し、環境改善につなげよ
世田谷区では子どもの喘息に関する3つの調査が動き出しました。毎年文部科学省がまとめている学校保健統計調査、今年度から国立成育医療センターが喘息専門に行なった調査、そして新たに環境省が大気汚染との関連を明らかにするためにはじめた調査です。
教育委員会としても「死にいたることもある喘息が増加傾向にあり、原因究明と予防が緊急課題である」と認識していることが答弁されました。
これまで健康調査は、主に医療対策や体質・家庭環境改善のために活かされてきましたが、清掃工場や幹線道路との位置関係等、学校区の周辺環境と有症率との関連を調べることで、環境改善のための貴重なデータとなり得ます。今後結果が解析されたら、子どもの健康をあずかる教育委員会から、環境保全についても情報発信していくことを要望しました。


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