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2005 年
5 月
30 日 プラスチックは「燃えるごみ」へ? |
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私たちは、可燃・不燃・リサイクル資源としっかり分別することで、ごみを減らそうという意識がたかまり、循環型社会への一歩がすすむことを実感してきました。分別、リサイクルしてきたプラスチックを「熱回収」「サーマルリサイクル」という名目で区の清掃工場で燃やすことになれば、ごみ減量の意識はうすれてしまいます。消費者と生産者に定着し、ようやく道筋が見えてきたペットボトルなどのリサイクル制度も後戻りし、結果的に最も重要な「発生抑制」への道が途絶えてしまうことになりかねません。 また、重金属による大気汚染の懸念もあります。プラスチックには神経障害や脳疾患などをひき起こす鉛や、イタイイタイ病をもたらしたカドミウムなど、重金属類が含まれていますが、その実態は明らかにされておらず、また、重金属の除去技術が開発されていないため、日本では焼却炉の排ガスからの排出基準さえ設けられていないのです。 プラスチックを「不燃ごみ」から焼却にきりかえるのなら、安全性の確保や、排ガスの状態の監視をしっかりと制度化しなくてはなりません。 5月13日、市民団体のミニフォーラムで参加者の皆さんにそんな課題提起をし、話し合いをもちました。終了後のアンケートには「焼却しても安全なプラスチック製造をメーカーに求める」「サーマルリサイクルという美しい響きにごまかされないよう、情報を得て身近な人に話していく」など、心強い発信が! 今後もこのグループで話し合いや活動の輪をひろげていく、とのことです。ご参加いただける方、ぜひ私までご一報ください! | ||
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