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2005 年
4 月
11 日 インドと日本、女性の政治参加は? 〜インドからの研究者、シール先生を迎えて〜 |
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3月28日、インドからいらした研究者、ランジャナ・シール先生が区議会控え室にみえ、区議会の決算特別委員会の休憩時間というわずかな時間でしたが、インタビューを受けました。シール先生は現在、お茶の水女子大学ジェンダー研究センターに所属し、インドと日本の女性の政治参加について比較研究を行っています。投票行動など、女性の政治参加について、歴史的・文化的・社会政治的背景から考察しているのだそうです。また、女性政治家の経歴、ジェンダー問題への認識、困難の経験、また女性の政治参加を推進するためにどのような戦略が可能であるかについて研究されています。 ジェンダー問題について、世界には非常に根深い歴史的背景があるということを、3月6日にオープンした「なかまちNPOセンター」での学習会で産能短期大学・佐藤百合子先生からもうかがったところです。まさに生まれた時から、それも同姓である女性たちから刷り込まれる強烈なジェンダーから女性たちを開放することは、決して簡単ではない、と感じました。日本でも「ジェンダー・フリー」という言葉の誤った認識からバッシングが強まっていますが、こうした国々の事情から比べれば、ずっと希望がもてる状況ではないでしょうか。 シール先生も、日本で女性の政治参加がすすんでいる現状を捉え、それと草の根の運動との関連についても研究していきたいと考えているそうです。まさにネットの活動はこの事例です! 当日は私と桜井議員が世田谷区議会における男女共同参画の現状などについてインタビューを受けるのみで、先生のお話をうかがう時間はありませんでしたが、多くの女性議員を取材している先生から「日本では地方議会で女性たちが本当にがんばっていると感じます」という言葉に励まされました。 シール先生の研究結果などを、後日うかがうことができましたら、またご報告いたします。 | ||
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