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2005 年
2 月
28 日 サンクスネイチャーバスをご存知ですか? 〜まちづくりに一役、てんぷら油のリサイクル燃料で走るバス〜 |
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自由が丘の街を循環する「サンクスネイチャーバス」が走りはじめたのは1997年のこと。燃料は使用済みの植物性食用油を精製リサイクルしたもの。化石燃料に頼らないこと、軽油に比べ環境負荷が少ないこと、そして街中へマイカー侵入を防ぐ効果があり、エコロジカルなコミュニティバスです。 実は私、バスが走りはじめて半年がたった頃から5年間、事務局をサポートしてきました。当初は知名度も低く、月間乗車数もわずか400人ほど。知ってもらう工夫、乗ってもらう工夫を重ね、マスコミにも度々紹介され、今では3000人以上が利用する地域の足となりました。 私が区議となり、事務局にかかわれなくなってからも、サンクスネイチャーバスはNPO法人を取得し、環境省から「大気環境保全活動功労者」としての表彰を受け、今までのルートとは別に新しいルートで2台目を走らすようになってバスの運営を支えるサポーターも急増! ますます元気に走り続けています。 2月8日、そんな新しい駒沢公園ルートのバスに乗ろう、という目黒・生活者ネットワークの企画にご一緒しました。 駅前のバス停は南口のマリ・クレール通りから自由通りへ出て、向こう側へ渡ったところ。緑道沿いの小さな緑色のバス停が目印です。従来の八雲ルートより大きく街の東側をまわり、都立大跡地のマンション=深沢ハウスをまわり、街中へ戻るルートは一周30分。このマンション建設は周辺住民が反対運動を起こしたことでも知られていますが、800戸近い世帯の人たちが自由が丘へマイカーで入ることを避けるよう、ぜひバスのサポーターに、というサンクスネイチャーバスの申し入れを受け、マンションの自治会がサポーターとなりました。 平日の昼間の時間帯でしたが、駅前からマンションへ、マンションから駅前まで乗るお客さんが一番多く、マイカーの乗り入れを減らすことにバスが機能していることを感じました。 サンクスネイチャ−バスは自由が丘商店街振興組合が中心にすすめている「中心市街地活性化法」に基づくまちづくり活動の中でも期待され、昨年11月に行なわれたパーク&バスライドの交通社会実験にも参加しました。エコロジカルなコミュニティバスが今後も地域のまちづくりに貢献していくことを願ってやみません。 | ||
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