世田谷のまちづくりは、いま http://takemura.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2003 年 12 月 5 日
世田谷のまちづくりは、いま
 議会の都市整備委員会に所属していると、いままでその地域になかったような高さのマンション建設があちこちで計画されていると実感します。委員会に付託される陳情、請願の多くが、規制緩和による大規模開発に対するものだからです。
 地域住民が計画を知らされるのはそれが決定されたあとで、意見を聞き入れられることもなく、建築はどんどんすすみます。最近では、建築主ではなく、住民対策を請け負う業者が説明会を開催する例も多いようで、住民は憤りを感じるばかりです。
 国の法律が、そして東京都の計画が「建物ののべ床面積」を多くし、土地を有効利用させることで経済活性化を、という方向に動いているだけにむずかしい問題です。決算特別委員会での都市整備領域質問で、また第4回定例会の一般質問でも「住民参加のまちづくり」をテーマとしました。2回の質問から、問題解決のためには地域の合意を「地区計画」「建築協定」というかたちでまとめ、住民参加でまちづくりを行うことが有効であること、そのために区もサポートする体制にあることが確認できました。
 規制緩和の流れのなかで、地域がどのようなまちづくりをめざすのか、充実した住宅街での大規模建設を容認するのかどうか、等々、地域のみなさんと考え、地域の計画をつくっていきたいと思います。



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